社員紹介

丁寧な仕事と装置への愛!愚直な職人!

㈱モリカワ 環境事業部 製造部 主任 中村和成

環境事業部では普段どんな仕事をしていますか?

私の仕事は主に、装置組み立て後の出荷検査、導入後の定期点検作業を行っています。組み立てられた装置が所定の性能を発揮するかどうか、納入先企業で使用する同じ溶剤で運転チェックを行います。
ここで所定の性能を確認して、出荷検査報告書をとりまとめ、出荷可能かどうかを判断します。これは微妙な調整部分もあり、個体差をどれだけ無くすかは安定稼働のために非常に重要な作業となります。
また、導入後の定期点検ではお客様の現場に出向き、稼働時間に応じた点検整備、消耗部品等の交換作業を行います。この時に、作業をする私だけでなく、装置も一緒に頑張っているなと感じる事があります。
作業終了後は、今まで問題なく安全に動いてくれたことに感謝をし、次の定期点検まで故障無く稼働することを願い、現場を後にしています。

仕事でのやりがい、達成感、魅力などがあれば教えてください。

自分が関わった装置の性能が、余すことなく発揮され、溶剤使用量が削減出来て、コストダウンと共に地球環境への負荷が少しでも下げられたと感じることが出来た時、充実感を感じます。
出荷検査を終え、装置がお客様に納品され、設置工事を経て、装置が稼働します。私は自分が手塩にかけて準備したこの装置に、約1年後、お客様の現場で再会することになります。この際、運転履歴をチェックし、異常停止の有無や内容について確認、点検作業を行います。
毎日のようにこの仕事をしていると、機械装置は正直者だというのが分かります。そのため、維持管理が適切に出来ていないと、装置の異常停止が起こってしまいます。
私はしっかりと点検整備し、次の定期点検までに問題なく稼働できるよう、丁寧に作業することを常に意識しています。

モリカワのイメージ、良い点、凄い所などあれば教えてください。

当社が環境事業に参入してから30年余りが経ちましたが、常にお客様目線に立ち、必要な改善を都度行なってきた事により、「溶剤の回収装置」と言えば「モリカワ」と言ってもらえるような企業になったと実感しています。
初期の装置はほとんど現行機種に置き換えられていますが、それでも20年を超える装置が多く稼働していることは誇れる点です。
環境負荷の低い高価な溶剤に代替化される市場の背景を受けて、今後ますます溶剤回収ニーズは高まっていきます。
その波をしっかり捉えられるように、私はこれからも装置と共に成長していきたいと思います。