自動溶剤再生装置

製品名

自動溶剤再生装置
(Solvent Recycler)

仕様

(1)連続式
  ①常圧式 ②減圧式
(2)バッチ式

再生可能溶剤

・炭化水素系溶剤
・アルコール系溶剤
・ケトン系溶剤
・エステル系溶剤
・ハロゲン系溶剤
※再生可能溶剤の詳細についてはお問い合わせください。

詳細説明

使用済み廃溶剤をタンクに入れると、蒸留の原理で、綺麗な液溶剤に戻すことができる装置です。
廃溶剤を装置内のタンクに入れると、タンク底部のヒーターで加熱され、設定温度まで温められます。
そして、溶剤が気化すると、コンデンサーを通して冷却させて液体に戻します。

この装置は、再生させようとする溶剤の沸点を調べて、気化する状態まで加熱し、取り出したい溶剤だけを出すことができます。
また、再生させた後のタンク内に残っている残留物が、固形化する場合は、耐熱耐溶剤の特殊バッグをセットしておく事で、手を汚すこともなく綺麗に処分ができます。
残留物が液状の場合は、タンク底部よりドレン排出が可能です。

仕様について

(1)連続式
①常圧式蒸留再生したい成分以外の物が、液状、又は固形化してもスラッジの量が少ないケースに最適です。(スラッジの量が多く、固形化する場合、連続運転できる時間が短くなる事があります。)廃液の排出量が30~250ℓ/日程度の事例に適応します。
②減圧式蒸留再生したい成分の沸点が、約150℃以上のもので、尚且つ自然発火点が250℃以下の場合に最適です。

(2)バッチ式は、蒸留再生したい成分以外の物(スラッジ)が、液状、固形化、どちらにも対応可能。
残留物が固形化の場合には、ライナーバックが必要。廃液の排出量が10~150ℓ/日程度の事例に適応します。

※主な再生可能溶剤

炭化水素溶剤
トルエン
キシレン
ソルベントナフサ
ノルマルヘキサン
イソヘキサン
アルコール系溶剤
メタノール
エタノール
ブタノール
イソプロピルアルコール(IPA)等
ケトン系溶剤
アセトン
メチルエチルケトン(MEK)
メチルイソブチルケトン(MIBK)等
エステル系溶剤
酢酸エチル
酢酸ブチル
酢酸メトキシブチル
酢酸ノルマルプロピル等
ハロゲン系溶剤
フッ素系溶剤
臭素系溶剤
塩素系溶剤

※上記は再生可能な溶剤種の一例です。※その他の溶剤については、環境事業部までお問い合わせください。

製品の種類・型式について連続式もバッチ式も用途に合わせて数種類のラインナップがございます。
型式、寸法、重量などの詳細については、下記のPDFの資料内に記載してありますので、ぜひご覧ください。

※こちらはの自動溶剤再生装置(Solvent Recycler)の資料のPDFになります。
※紙ベースの資料をご希望の方は『環境事業部』までお問い合わせください。